ガン治療ニュース
「体に優しい治療方法など随時配信中!」
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【悪性黒色腫(メラノーマ)、扁平上皮癌にルペオール】
ルぺオールは、キク科植物に含まれるトリテルペン化合物の一種であり、ガン転移抑制剤として特許を取得している液体です。
悪性黒色腫(メラノーマ)細胞の増殖を抑え、また、メラノーマで起こりえる転移を抑制する作用が明らかとなっています。
悪性黒色腫だけでなく、扁平上皮がんにも効果が認められていることから、当院ではこの二つの腫瘍に対してはルペオールを使用することが多いです。
ルペオールは皮下注射もしくは腫瘍に直接注射することもあります。
初めは週2回で4回投与し、その後は週1回で投与し、経過が良好であれば2週に1回の投与、月1回の投与というプロトコールで行います。併用療法としてオゾン療法を組み合わせて行うことが多いです。
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